2011年10月13日木曜日

XOOMをWindowsにつないでみた

XOOMを入手して早3ヶ月。
いままでずっとUbuntuにつないでいたけども、ここに来てWindowsにつなぐことになった。

とりあえず、USBでつないでみた。

ドライバの要求をされた。

一昔前は、デバイスをつなげばドライバの要求は当然だったのに、なにこの理不尽な感覚。
ひさしぶりな感じです。

うーむ、なぜドライバ。

といっても、仕方がないので、ドライバをダウンロード。
Motorola社のサイトに転がってますが、備忘のためにメモしておきます。

USB AND PC CHANGING DRIVER

必要なのはUSB Driverですよ。
ページ中ほどにある「Download Motorola 5.2.0 Driver with MotoHelper*」をクリックしてください。
インストーラ、ゲットです。

そしたら、あとはいつも通り、インストールをしましょう。
ウィザードで次、次ですね。
簡単です。

と・こ・ろ・がっ

そんなに簡単にはいきませんでした。
エクスプローラに出てきません。

あれ、ちゃんと認識されてないのかな?
と思いつつ、adbコマンドでデバイス確認

>adb devices

ちゃんと認識していました。
ついでにshell

>adb shell
>ls

うむ、XOOMのだ。

とゆーことは、エクスプローラに出てこないだけ?
なぜ?

と、ここにいたって、何のドライバを要求されてるの?とか気になりました。
要求されてるのは、MTPだそうです。

MTPの詳細はまた次の機会に譲るとして(次はこないかもしれませんが・・・)、
MTPのドライバがあればうまくいくっぽいじゃないですか。
なら、ドライバインストールすればいいじゃん。

とゆーことで、調べました。
そしたら、なんと、Windows Media Playerの10以降がインストールすればOKらしいじゃない。
え、じゃーこのマシンのバージョンはいくつなの?って9だよ・・・

Windows Media Player11、インストールしました。
ことによったら、再起動が必要かも知れません。

ようやくXOOMが見えました。

あ、ちなみにXOOM側が画面真っ黒な状態だとなにも見えないので、お気をつけくださいまし。




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