rvmでrubyのいんすこチャレンジ
rvmでなにかをインストールする
rvmでのインストールは
$>rvm install ほげほげ
みたいにかくみたい。と、その前に・・・
rubyをいんすこするときには、いろいろオプションつけておかないといけません
あとで困ります
あとでってのは、herokuを使おうとしたときですが
せっかくだからheroku使おうかな、なんて思ってるひとは準備をおこたりなく
ここで、rubyをインストールしたいところですが、あとでいろいろ困るので、必要なものをインストールしておこう
rubyを入れて適当に触るだけならいらないかもしれないので、飛ばしても良いのかな?
rubyインストールしていて、途中で「ねぇよ!」って言われた
- bison
- autoreconf
$>sudo apt-get install bison
$>sudo apt-get install autoconf
heroku使おうとおもったら、「ないからダメ」って言われた
- openssl
- readline
- zlib
大事なのでもう一度
rvmでいんすこしてください
パッケージのインストールは
$>rvm pkg install oppenssl
$>rvm pkg install readline
$>rvm pkg install zlib
ってな具合です。さて、それではお待ちかねの
rubyいんすこたーいむ
$>rvm install ruby-head -C --with-openssl-dir=$HOME/.rvm/usr --with-readline-dir=$HOME/.rvm/usr --with-zlib-dir=$HOME/.rvm/usr
準備でいんすこしたパッケージを指定してくださいこれをやっとかないと、herokuのとき泣きます
てか泣きました
もう一度
準備でいんすこしたパッケージを指定してください
これでインストールは完了です
お疲れ様でした
それでは
入ったもの、確認
$>rvm listrvm rubies
ruby-1.8.7-p352 [ x86_64 ]
ruby-head [ x86_64 ]
へー、1.8系が入ったんだ
じゃ、1.9系も入れとこ
$>rvm install ruby-1.9.2 -C --with-openssl-dir=$HOME/.rvm/usr --with-readline-dir=$HOME/.rvm/usr --with-zlib-dir=$HOME/.rvm/usr
yamlがmakeできないとか表示されるも、インストールは完了
$>rvm list
rvm rubies
ruby-1.8.7-p352 [ x86_64 ]
ruby-head [ x86_64 ]
ruby-1.9.2-p290 [ x86_64 ]
これで、1.8系と1.9系が好きなように選択できるようになりました
最後に、選択してみましょうか
1.8系
$>rvm 1.8.7
1.9系
$>rvm 1.9.2
バージョン確認してみよう
ってところで、今日は終了です
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