2012年5月16日水曜日

viがだいぶあやしかったので

ご無沙汰しております。
なんだかんだで、3ヶ月ぶりですか?
ちょっと空きすぎですね。

今回は、viについてちょっとメモです。

個人的にはvi使いたいときは、ちょっとしたコードを書くときか、スクリプトを書くときです。
最近はスクリプトを書かないし、プログラムはeclipseくんに頼っていましたので、viのことは
すっかり忘れておったわけですよ。
そしたら、いろいろ忘れていたのでそれを書いておこう!と決心したわけです。

設定

vi は設定を保存しておくためのファイルは「.exrc」です。
ここにカスタマイズした内容を書いておきます。
場所はホームで良いでしょう。

設定内容はお好きにどうぞ。
一例としてあっしのを


 set number
 set tabstop=4
 set autoindent
 set showmode
 set showmatch

ちょっと解説

 行番号を表示する
 タブは4文字分
 インデントして改行したら、インデント位置から開始
 挿入モードのときに、下のほうにモードが表示される
 括弧を探してくれる


ファイルを開く

通常、編集したいファイルを指定して、vi hogehoge とやると思いますが、
複数ファイルのときは、スペースでつなげちゃってOK

ファイル編集中に別ファイルを開くために

:e hogehoge
ファイル編集中に別ファイルを画面分割して開くために

:sp hogehoge

分割した画面を移動するには

ctrl+w p


編集中にコマンド実行

コンパイルしたり、実行してみたりしたい場合のやり方です。

:!cc hoge.c
:! ./a.out

ちなみに、コマンド実行の結果をカーソル位置に挿入することができるんですよ。

:r! date

vi 深いね。

0 件のコメント:

コメントを投稿