みなさん、こんにちは。
今日はだめ人間なnouzui2007です。
nouzui2007の普段使っているマシンは、Ubuntuくんですが常日頃会社とかで使っているマシンは、残念ながらWindowsだったりします。
別に不満はないのですが、たまにWindowsだと出る現象とかがあって、ちょっと困るので、今日はそんなメモ。
今回は、Aptana Studio3のインストールです。
railsをやりたくてインストールしてみました。
下のリンクからダウンロードできるので、興味があればダウンロードしてインストールしてみてください・・・って興味なかったら、見てないか
Aptana
が、Gitが見つからんとか言われました。
いやいや、入ってないっすよ。
個人PCじゃないもん、Git使ってないもん( ̄ε ̄ )
それにしても、なんでGitさ、と調べてみたら、Gitを使ってるみたいなんですよ。
Getting Startに書いてありました。
さいしょっから読めよ、といったコメントは受け付けません!
なぜなら、マニュアルは読まないタイプなので( ̄^ ̄ )
msysgitっつーのが必要らしいんですわ。しかもWindowsの場合は~なんて言われてるし。
ま、いじけてても仕方がないので入れて見ましょう、msysgit。
msysgit
ここからダウロードできます。
左側のFeaturedってとこに最新版があるので、そこからどうぞ。
ちなみに、この時点での最新版は、Git-1.7.7.1-preview20111027でした。
でふぉでいんすこ完了!
ダイアログを出しっぱなししていたので、「use portable git」をクリックしたが、NG。
しかたなく、Browsして、インストールしたmsysgitを指定。
でふぉでインストールすると、C:\Program Files\Git\bin\git.exeにあるので、これを指定してください。
これで、OK!
Aptana Studioを起動して、Railsプロジェクト作成!
おお!なんか、下にViewが出てきた。
コマンド打ってるよー!!
なんか、かっちょいー
とか、わくわくして待ってたら・・・エラーかよorz
railsコマンドがないとか言われた。
えー、入ってないのー?
仕方ないので、Ruby入れた
Ruby Installer
これは、RubyとGemをいんすこしてくれるし、GUIだし、楽チンです。
この間、Aptana Studioは起動したままだったわけですが、そのままgemコマンドを実行してみた。
$>gem update --system
gemしらねっていわれた(´・ω・`)
なんでた?もしかして再起動?
とゆーわけで、Aptana Studio再起動してみた。
今度こそ
$>gem update --system
やった、成功!
って、まだまだrailsができないじゃん。
railsインストール
$>gem install rails -v 2.3.14
だって、rails3でわかんなかったらやじゃん
とりあえず、インストールがすんだら、railsコマンドに再チャレンジ!
$>rails .
こんどは成功。
これで開発できるね
2011年11月29日火曜日
2011年11月23日水曜日
UbuntuからAndroidへファイルを転送する(SFTP)
UbuntuのPCから、Androidへファイルを転送する方法のご紹介です。
つなげばいいじゃん、だと話にならないので、ネットワークを使います。
方法はいたってシンプルで、SSHを使って、SFTPで転送しましょう、ということです。
Android側の設定
設定といっても、インストールするだけですが。
マーケットでSSH系のアプリを探してインストールしてください。
今回使ってみたのは、SSHDroidです。
こいつは、なかなかお手軽なやつで、起動と同時にSSHサーバになりやがります。で、接続のための情報を表示しておいてくれます。
Ubuntu側の設定
コマンドでやるなら、インストールするものはSSH関連だけですが、今回はGUIです。
FileZillaをインストールしてください。
Ubuntuソフトウェアセンターにあるので、インストール!
接続しよう!
SSHDroidを起動します。サーバ情報が表示されます。
FileZillaを起動します。
SSHDroidに表示されたサーバ情報を入力します。
FileZillaの接続ボタンをクリック
接続!
・・・とならなかった方、いらっしゃいますか?
nouzui2007は、この時点で重大なエラーがあるとかなんとか言われました。
ホストの先頭に、sftp://をつけたら接続できました。
どうやってつなぐか迷ったのかな?
よくわかりません。
とゆーことで、いかがでしたでしょうか。
今度は、Android側からUbuntuにつないで、ファイルを取っていけるようにしたいなぁ
ではでは
UbuntuでSSHを活用してファイルを転送する(SFTPのおはなし)
問題
nouzui2007は、PCを2台持っています。
1台はHDDが大きく、持ち運びが楽なもので、よく持ち歩いています。こちらがメインのPCです。
1台はHDDが小さく、古いものなので、寝室に据え置いて、寝る前とかに使う程度です。
寝る前にnouzui2007はおもしろいファイルを見つけたのでダウロードしました。
これを持ち運ぶメインのPCに移すには、どうしたら良いでしょうか。
OSは両方ともUbuntuとします。
さて、答えの前に、Windowsだった場合を考えてみましょう。
Windowsだったら、
こんな感じですね。
コピーしたファイルを別の場所(お気に入りやポリシーに従ったフォルダ)に移動する作業が発生するかもしれません。
じゃあ、Ubuntuだったら?
これは、結構悩みましたよ、実際。
Windowsとの接続については、難しいとゆーか、手応えがあるとゆーか、ちょいむずなせいか、解決のネタが結構転がってるんですよ。
ところが、ですよ。
Ubuntu同士になると、なかなか思うような解決策がない。
それもそのはず、接続のための機能がはじめっから、いろいろ用意されてたのね。
そこで、SSHですよ。
nouzui2007的には、SSHはコマンドオンリーでした。
ここが、間違いの出発点ね。
SSHでの通信には、SCPとSFTPとかもあって、これにGUIがあるのだ!!
と、先日しりましたf(^^;
GUIでは、FileZillaを使ってみました。これ、FTPだけじゃなくて、SFTPもできたのね。
これ、接続がちょっとおもしろい感じのFTPツールですわ。
ローカルとリモートが並べて表示できて、ドラッグ&ドロップでファイルの転送ができるやつです。
SFTPは、ログインしたユーザに設定されたパーミッションに従ってファイルが配置できるので、結構便利です。特別な設定をしなくても、ホームから出れたりしてね。
使ったソフトウェアのインストールなどをまとめておきますか。
初めから入ってたような気もするけど、念のため。
SSH関連
$>sudo apt-get update
※まぁ、おまじないかな。やらなくてもいいかも
$>sudo apt-get install ssh
※これでSSH関連が入ります。opensshを使ってます。openssh-serverとか、個別に指定しても良いかも知れませんが、面倒なので。
FileZilla
アプリーション -> Ubuntuソフトウェアセンターから、FileZillaを検索してインストール
または
$>sudo apt-get install FileZilla
公開鍵とか、その辺の設定はしていませんので、お使いになる環境にご注意くださいませ。
家庭内のLANなので、その辺はずぼらですw
nouzui2007は、PCを2台持っています。
1台はHDDが大きく、持ち運びが楽なもので、よく持ち歩いています。こちらがメインのPCです。
1台はHDDが小さく、古いものなので、寝室に据え置いて、寝る前とかに使う程度です。
寝る前にnouzui2007はおもしろいファイルを見つけたのでダウロードしました。
これを持ち運ぶメインのPCに移すには、どうしたら良いでしょうか。
OSは両方ともUbuntuとします。
さて、答えの前に、Windowsだった場合を考えてみましょう。
Windowsだったら、
- コピー先のPCに共有フォルダを作る
- コピー元のPCで、ネットワークコンピュータから、接続先のPCを見つける
- コピー元のPCから、コピー先のPCに接続する
- コピー先のPCのフォルダ(共有フォルダ)にファイルをコピーする
こんな感じですね。
コピーしたファイルを別の場所(お気に入りやポリシーに従ったフォルダ)に移動する作業が発生するかもしれません。
じゃあ、Ubuntuだったら?
これは、結構悩みましたよ、実際。
Windowsとの接続については、難しいとゆーか、手応えがあるとゆーか、ちょいむずなせいか、解決のネタが結構転がってるんですよ。
ところが、ですよ。
Ubuntu同士になると、なかなか思うような解決策がない。
それもそのはず、接続のための機能がはじめっから、いろいろ用意されてたのね。
そこで、SSHですよ。
nouzui2007的には、SSHはコマンドオンリーでした。
ここが、間違いの出発点ね。
SSHでの通信には、SCPとSFTPとかもあって、これにGUIがあるのだ!!
と、先日しりましたf(^^;
GUIでは、FileZillaを使ってみました。これ、FTPだけじゃなくて、SFTPもできたのね。
これ、接続がちょっとおもしろい感じのFTPツールですわ。
ローカルとリモートが並べて表示できて、ドラッグ&ドロップでファイルの転送ができるやつです。
SFTPは、ログインしたユーザに設定されたパーミッションに従ってファイルが配置できるので、結構便利です。特別な設定をしなくても、ホームから出れたりしてね。
使ったソフトウェアのインストールなどをまとめておきますか。
初めから入ってたような気もするけど、念のため。
SSH関連
$>sudo apt-get update
※まぁ、おまじないかな。やらなくてもいいかも
$>sudo apt-get install ssh
※これでSSH関連が入ります。opensshを使ってます。openssh-serverとか、個別に指定しても良いかも知れませんが、面倒なので。
FileZilla
アプリーション -> Ubuntuソフトウェアセンターから、FileZillaを検索してインストール
または
$>sudo apt-get install FileZilla
公開鍵とか、その辺の設定はしていませんので、お使いになる環境にご注意くださいませ。
家庭内のLANなので、その辺はずぼらですw
2011年11月19日土曜日
SSH使ってみた
ubuntuをクライアントにしたものの、ぼっちユーザなので他のマシンにつなぐことがあまりなかったし、つないでもWindwosだったので、SSHをクライアントで使ったことがなかった
今回使って見たので、メモ
$>ssh -p ポート ユーザ@ホスト名
ついでに、ファイルの授受のscpも
$>scp -P ポート ユーザ@ホスト名:コピー元 ユーザ@ホスト名:コピー先
ローカルを対象にするときは、ユーザ@ホスト名:は不要
今回使って見たので、メモ
$>ssh -p ポート ユーザ@ホスト名
ついでに、ファイルの授受のscpも
$>scp -P ポート ユーザ@ホスト名:コピー元 ユーザ@ホスト名:コピー先
ローカルを対象にするときは、ユーザ@ホスト名:は不要
2011年11月17日木曜日
rails2.3.11からmysqlがつながらなかったので
みなさん、こんにちは。nouzui2007です。
今日はRuby on Railsについてのお話しです。
なぜ、Railsかは置いておくとして、久しぶりに新しいプロジェクト作って試してみたらばmysqlにつながんなくて困ったので、メモ
どこで困ったってゆーと、とりあえずscaffoldしてみたので、テーブルを作っちゃおうとおもったとこね。
$>rake db:migrate
そしたら、エラーになった
mysqlがロードできないんだと
mysql.rbは、Rails2.2からなっくなってしまったとかなんとか
あ、でも、gemでインストールすればいいよ
と言ってきたので、やってみた
$>gem install mysql
だめだった
ERROR: Error installing mysql:
困るじゃん
インストールには、mysql_configが必要らしい
これはどこにあるかってーと、実際コマンドしてみたらいいよ
$>mysql_config
プログラム 'mysql_config' は以下のパッケージで見つかりました:
* libmysqlclient-dev
* libmysqlclient15-dev
次の操作を試してください: sudo apt-get install <選択したパッケージ>
やってみた
$>sudo apt-get install libmysqlclient-dev
それではもう一度
$>gem install mysql
今度はうまく行ったみたい
それではmigration
$>rake db:migrate
まただめだったorz
rake aborted!
Can't connect to local MySQL server through socket '/var/lib/mysql/mysql.sock' (13)
あー、なんか前にもこんなエラーが出たかもしれない
けど覚えてないなぁ
で、調べたら、mysqlのサーバが指定しているところと違うっぽい
サーバが指定している場所はmy.cnfを見よう!
って、どこだよ
うちの子はubuntuですが、こんなところにあった
/etc/mysql/my.cnf
なかを見ていくと[mysqld]にありました、ソケット
socket=/var/run/mysqld/mysqld.sock
database.ymlの設定をこれでかえて、もう一度
$>rake db:migrate
やった、成功!
今日はRuby on Railsについてのお話しです。
なぜ、Railsかは置いておくとして、久しぶりに新しいプロジェクト作って試してみたらばmysqlにつながんなくて困ったので、メモ
どこで困ったってゆーと、とりあえずscaffoldしてみたので、テーブルを作っちゃおうとおもったとこね。
$>rake db:migrate
そしたら、エラーになった
mysqlがロードできないんだと
mysql.rbは、Rails2.2からなっくなってしまったとかなんとか
あ、でも、gemでインストールすればいいよ
と言ってきたので、やってみた
$>gem install mysql
だめだった
ERROR: Error installing mysql:
困るじゃん
インストールには、mysql_configが必要らしい
これはどこにあるかってーと、実際コマンドしてみたらいいよ
$>mysql_config
プログラム 'mysql_config' は以下のパッケージで見つかりました:
* libmysqlclient-dev
* libmysqlclient15-dev
次の操作を試してください: sudo apt-get install <選択したパッケージ>
やってみた
$>sudo apt-get install libmysqlclient-dev
それではもう一度
$>gem install mysql
今度はうまく行ったみたい
それではmigration
$>rake db:migrate
まただめだったorz
rake aborted!
Can't connect to local MySQL server through socket '/var/lib/mysql/mysql.sock' (13)
あー、なんか前にもこんなエラーが出たかもしれない
けど覚えてないなぁ
で、調べたら、mysqlのサーバが指定しているところと違うっぽい
サーバが指定している場所はmy.cnfを見よう!
って、どこだよ
うちの子はubuntuですが、こんなところにあった
/etc/mysql/my.cnf
なかを見ていくと[mysqld]にありました、ソケット
socket=/var/run/mysqld/mysqld.sock
database.ymlの設定をこれでかえて、もう一度
$>rake db:migrate
やった、成功!
2011年11月15日火曜日
eclipseでソースを取り込む
今日、聞かれたのでメモ代わりに。
eclipseで、新しいプロジェクトを作って、空のsrcの下にパッケージを含んだソースファイルをインポートしたい、らしい。
ま、よくある話だよね。
友達の作ったソースを取り込んだりね。
方法はいたって簡単
Step1.コピー
取り込みたいソースのパッケージに該当するディレクトリごとsrcディレクトリにコピーする
Step2.更新
ソースを取り込みたいプロジェクトを選択して、おもむろにF5キーを押す
すると、あらフシギ、パッケージがわいて出ます
非力なマシンでやると、わいて出るところがゆっくりで面白いよw
eclipseで、新しいプロジェクトを作って、空のsrcの下にパッケージを含んだソースファイルをインポートしたい、らしい。
ま、よくある話だよね。
友達の作ったソースを取り込んだりね。
方法はいたって簡単
Step1.コピー
取り込みたいソースのパッケージに該当するディレクトリごとsrcディレクトリにコピーする
Step2.更新
ソースを取り込みたいプロジェクトを選択して、おもむろにF5キーを押す
すると、あらフシギ、パッケージがわいて出ます
非力なマシンでやると、わいて出るところがゆっくりで面白いよw
2011年11月3日木曜日
unrarメモ
そういえば、rarを解凍するような機会が増えてきたので、忘れっぽいnouzui2007はメモをとってみる。
べつにページをかせぐためじゃないんだからね!
とかツンデレっぽく開始してみる
さて、本題
これまでは単純に展開できれば良かったので、こんな感じで使ってきた
$>unrar e hoge.rar
これだと、全部フラットに解凍されます。
気が利いてる
ところが、ディレクトリを再現してもらったほうがよいことが発生することもある
・・・ってゆーか、フラットでokだったのはだめだめ?
ディレクトリを再現するのは簡単で、eのかわりにxを使えば良かったのです
フルパスってそーゆーことかぁ
いやね、ヘルプに載ってはいたんですよ。
xオプションだと、フルパスだって。
でも、フルパスの意味がわからんくて、いままで使ってませんでした。
実際に使うと、こんな感じです。
$>unrar x hoge.rar
これだと、rarファイル内にあるディレクトリを再現しながら解凍してくれました。
やれやれ
べつにページをかせぐためじゃないんだからね!
とかツンデレっぽく開始してみる
さて、本題
これまでは単純に展開できれば良かったので、こんな感じで使ってきた
$>unrar e hoge.rar
これだと、全部フラットに解凍されます。
気が利いてる
ところが、ディレクトリを再現してもらったほうがよいことが発生することもある
・・・ってゆーか、フラットでokだったのはだめだめ?
ディレクトリを再現するのは簡単で、eのかわりにxを使えば良かったのです
フルパスってそーゆーことかぁ
いやね、ヘルプに載ってはいたんですよ。
xオプションだと、フルパスだって。
でも、フルパスの意味がわからんくて、いままで使ってませんでした。
実際に使うと、こんな感じです。
$>unrar x hoge.rar
これだと、rarファイル内にあるディレクトリを再現しながら解凍してくれました。
やれやれ
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