2012年2月7日火曜日

エミュレータ実行とインストールをコマンドラインでやってみた

今月はなかなかのペースで進行中のnouzui2007です
みなさまはどんな按配ですか?

今日はエミュレータの実行と、インストールをコマンドラインでやってみたので、メモしておきます
ちょっと実行したいときとかに便利かも知れません

ちなみに、Android SDKのtoolsplatform-toolsにはパスを通しておいてくださいね
パスの通し方は、ググってください

エミュレータの実行

>emulator -avd [作成済みのADV]

ちなみに、作成済みのADVを確認するにはこのコマンドで

>android list avds

このコマンドの実行結果のName:に注目!
これが作成済みのADVですから、実行したいときは、これを指定しましょう

次はインストール

パッケージのインストール

コンパイル済み&apk作成済みでお願いします
実は、eclipseからのインストールがおかしくなっちゃって、コマンドに頼ったので・・・
すいません
そのうちeclipse使わないでもいいように調べますので、今回はご勘弁を

インストールしたいパッケージファイルのある場所まで行きましょう
そこまで行かなくても、フルパス指定すれば問題ないです
あと、エミュレータが動いていることを確認しておきましょう

>adb install ./xxxx.apk

Successとなれば、問題なくインストールされました
おめでとうございます

Failureとなってしまった人、だめでした
残念です

すこし安心してください
たいていの場合、インストールしようとしたパッケージの以前のパッケージが悪さしているようです
なので、アンインストールしちまいましょう

>adb uninstall xx.xxx.xxxx

アンインストールのときは、パッケージ名を指定してくださいませ
パッケージ名は、マニフェストに載ってます
manifestタグのpackage属性を見てください

プロジェクトを作るときに指定したような記憶がよみがえってきませんか?
それです

ちなみに、データを保持したままインストール/アンインストールしたいときは
オプションをつけましょう

>adb install -r ./xxxx.apk
>adb uninstall -k xx.xxx.xxxx


お楽しみいただけましたでしょうか
たまにはコマンドでやってみるのも、なにやらプロっぽくて良いかも知れません

それでは、また

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